自社機械EQUIPMENT

防護柵支柱打込機

  • 1日平均50~70本の打ち込みが可能です。
  • 安全性、安定性に優れています。
  • 掘削、埋め込み、埋戻しの手間がかかりません。
  • 基礎ブロックの代わりに鋼管を用いる鋼管基礎設置の施工が可能です。
  • ガードレール支柱打込み機
  • ガードレール支柱打込み機
  • ガードレール支柱打込み機
  • ガードレール支柱打込み機

岩掘削機

  • ブレーカー等によるハツリと比べ最小限の掘削が可能なため、埋戻しや舗装復旧が減り経済的です。
  • 難地層掘削に威力
  • 中央分離帯用ガードケーブル(ワイヤーロープ式防護柵)の端末杭基礎設置にも対応。
  • 岩掘削機
  • 岩掘削機
  • 岩掘削機
  • 岩掘削機

非破壊検査機

  • 非破壊検査とは粗雑工事対策のために行われる検査で、支柱を建て込んだ際に掘削せずに根入れの長さを測定することができます。
  • 支柱建込後に検査可能なため、従来の支柱建込中のビデオ撮影が不要になります。
  • 非破壊検査機
  • 非破壊検査機
  • 非破壊検査機

キズミー1

  • 非破壊検査機と同様の技術で、支柱の埋設部腐食調査を掘削せずに調査できます。
  • 掘削、埋戻し、舗装復旧等の作業が不要となり、簡易的に調査が可能。
  • ギズミー1
  • ギズミー1

支柱引抜機

  • 道内では支柱引抜作業の時に小型移動式クレーン(4t)を使用していますが負荷がかかるため支柱が一気に抜けて重大な事故に繋がる可能性があります。それに比べ弊社の引抜機は支柱をガードしながら、じわじわと引き抜く事ができるため安全な施工ができます
  • 支柱引抜機

ワイヤー巻取り機

  • ドラムで巻き取ることにより、保管しやすく再利用時にも便利です。
  • 安全に巻き取ることが可能です。
  • ワイヤー巻取り機
  • ワイヤー巻取り機

テンションメーター

  • ガードケーブルのテンション管理(引っ張試験)で確実な数値を得られます。
  • 端末支柱にワンタッチで取り付けが可能で、作業も容易です。
  • 安全・確実で迅速な作業が可能です。
設計
張力
張力調整時間 初張力 たわみ
支柱間隔
3m 4m 5m 6m 7m
A種
20kN
標準(4月~6月、10月~11月) 20kN 20~
30mm
25~
35mm
30~
40mm
40~
50mm
50~
60mm
夏季(7月~9月) 18kN 標準値より+5mmで調整する
冬夏(12月~3月) 22kN 標準値より-5mmで調整する
B・C種
9.8kN
標準(4月~6月、10月~11月) 9.8kN 40~
60mm
50~
70mm
60~
80mm
80~
100mm
100~
120mm
夏季(7月~9月) 9.8kN 標準値で調整する
冬夏(12月~3月) 12kN 標準値より-10mmで調整する

注)たわみは、支柱間隔中央に590Nを載荷した場合の水平線との距離を示す。

  • テンションメーター
  • テンションメーター